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5日が過ぎ、10日が過ぎ、2週間がたって、盆休み明け前日。当初に比べれば
ずいぶんと痛みは改善しました。
立っていられる時間も長くなりました。明日は出社できるか?
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もうこれ以上迷惑をかけたくないとの思いから出社し てみようと決意をしました。
とりあえず、車の運転をしてみると、かなり痛みが
つらくはありましたが、以前よりはずいぶんと改善
していました。 |
なんとか、座布団を4つおりにして、腰にあてれば、
少し運転も楽になるので、出社できそうだと感じました。
しかし、車のシートに座って、アクセルブレーキをふむ事が、こんなに腰に
負担をかけるとは、この時初めて気がつきました。
さて、翌日、盆休みあけ2週間ぶりに出社。職場のみんなからは、だいじょうぶかと
声をかけてもらいながらも、半分は冷やかしで笑われました。
いすにすわるのも、立って歩くのもとにかく痛い。改善はしているものの、
とても完治とは程遠い状態の中の出社と仕事再開でした。
いすにすわる時は、背中と腰をぴんと伸ばして姿勢よく座る必要がありました。
なぜなら、腰を丸めてすわろうものなら、激痛に襲われるからです。
健康な時は、姿勢など気にせず、いいかげんなすわり方をしていたものですが、
それがいかに腰に悪い姿勢かをつくづく感じた次第です。
さて、歩行ですが、これがさらにつらい。
いすからやっとの事で立ち上がり、歩き出すのですが、そのスピードたるや
まるで腰の曲がった、おばーさんのようでした。腰を片手で押さえながら痛みに耐え
ゆっくりと、顔を歪めながら、一歩一歩を進めるしかない、悲惨な状態でした。
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私の腰痛経験で、さらに忘れられない事の一つが、会社の廊下を必死に
よたよた歩く私の姿を、顔見知りの若い女性社員に笑われた事です。
とにかく情けないの一言でした。何とかしたい。それだけが私の悲痛な
思いでした。
何とか治したいという思いの中、腰痛に関する情報をいろいろと聞いていくと
どうも腰痛というやつは、背骨をガードしている筋肉が弱って、
逆に体重が増えて背骨を圧迫すると、背骨の間の椎間板というやつが
つぶれて、神経を圧迫するのだ、という事らしいのです。
これを自分に当てはめてみると? |
なんとぴったり当てはまるではないか!
飲みすぎ食べすぎの毎日で、膨れ上がった体。快楽だけを求めた、海に山に、とても
健康的とは言えない、ビールをのみながらのレジャースポーツ。
正に、これが原因ではないか!
やはり人間は、楽しい事。ほしい事だけをやっていたら病気になるのだという事を
確信する瞬間でした。
さて原因はわかった。でも、しでかしてしまった事は仕方がない。どーする? |