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それまで腰痛とは無縁
テニス、ジェットスキー、スキー、バイク、何でもひと通りこなしてきました。
しかし、ついに、飲んで食べてを繰り返す、不節制な、快楽だけを追い求める
生活がたたり、悲劇的な日を迎える事になろうとは!
悲劇が起こったのは、忘れもしない、
1991年8月3日。
その日もいつものように気分よくビールを飲んで、
準備運動もせず、ただただ快楽だけを追い求めて、
海でジェットスキーを楽しんでいました。 |
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いつものように、楽しんだあと、海からあがると、だんだ浅くなるにしたがって、
立てない!
最初は、何かへんだなという安易な気持ちで、大変な事になっているなどとは
夢にも思いませんでした。
体に体重がかかるにつれ腰に痛みを感じ、立てない状態である事を認識しました。
一時の間、海につかっていましたが、改善されない為、何とか痛みをこらえて、
浜にあがりました。
とりあえず、仲間たちからは、笑われながら、どうする事もできず、横になって
休む事にしました。
仲間は皆たのしそうに遊んでいるのに、私と言えば寝たきりです。
なんて不幸なんだと思いながらも、その時は、すぐに直るだろう程度にしか考えて
いませんでした。
結局その日は、状態は改善せず、帰宅しました。
仲間からは、飲めば治るとかいいかげんな事を言われながら、帰って休めばいいのに、
また、居酒屋に酒を飲みに行き、気分は上々です。
このような状況になっても尚、快楽を求め、一晩寝れば、明日は治っているだろう
などと考えながら、ばか騒ぎをしたのでした。
まさか、次の日からの悲劇と試練の日々が待っていようとは夢にもおもわずに!
いよいよ、翌日の朝です。
やっぱり立てない。しかも昨日より激痛。これはおかしい。こんなはずはない!
長い闘いの日々の始まり!私の悲劇の始まりの日でした。
元気な皆さん、いまどんな生活を送っていますか?
快楽ばかりを追い求めると、必ず私のように悲劇が待っていますよ!
さて、この激痛ではどうにもなりません。
自分で、どうしていいかわからない焦りが
つのりました。
とにかく病院へ、市の一番大きな病院に行き、
とりあえずレントゲンをとってもらいましたが、
「異常は特にないですねー」との事。
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腰痛はレントゲンには現れにくいそうです。
あきらめて、2〜3日安静にして様子をみる事にしました。
2日たち3日たち、改善の兆候は全く無しでした。当然、会社は休みをとりました。
今度は、人づてに聞いた、有名な整骨院にわらをもすがる思いで行きました。
人気があるところのようで待合室には人がずらり。
痛む腰をこらえながら、かなり待った後、整体してもらったのですが、どうも重症のようで
若干痛みが引いたようではあるのですが、劇的な改善はありませんでした。
一発回復を望む事自体、むしがよすぎたようです。
とにかく安静にするより他に方法がなく、ちょうど、会社のお盆休みとあわせて、
約2週間の安静生活でした。
会社には、忙しい時期に1週間も迷惑をかけてしまいました。
家で寝たきりでする事もなく、家内の食事とテレビゲームが私を支えてくれました。
全く立てないわけではなく、トイレと食事だけは、時間をかけて激痛をこらえながら、
立ち上がるという毎日でした。
とにかく痛い。横になっても痛い。寝返りするのが痛い。この激痛!
このままよくなららいのではないかという不安と焦り。
どうする事もできない!ただ痛みが引くのを信じて、じっと安静にする忍耐の毎日でした。 |